(2)施設などにおける業務 施設等のサービスを利用している利用者が自立した日常生活を営むこと ができるように支援するため、解決すべき課題の把握等を行った上で、 施設サービス計画等を作成します。 *施設等では、施設サービス計画等に基づき、サービスを実施します。 【2】介護支援専門員になるには 保健医療福祉分野での実務経験(医師、看護師、社会福祉士、介護福祉士等)が5年以上である者などが、介護支援専門員実務研修受講試験に合格し、介護支援専門員実務研修の課程を修了し、介護支援専門員証の交付を受けた場合に、介護支援専門員となることができます。 保健医療福祉分野での実務経験5年以上介護支援専門員実務研修受講試験56参考 / 厚生労働省施設等における業務の流れ(イメージ)利用者管理者主に介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、特定施設入居者生活介護(有料老人ホーム等)、認知症対応型共同生活介護、小規模多機能型居宅介護、複合型サービスで働いています。 介護支援専門員実務研修介護支援専門員証の交付施設等介護職員、看護職員等受験資格、研修の日程、合格後の手続きなど詳しくは勤務地の都道府県にお問合せください。 ケアマネージャー【当該施設など】ふくしのはてな?③自己負担を支払う①アセスメント、施設サービス計画について説明・理解②サービス実施①施設サービス計画の作成①施設サービス計画について調整
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